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ロールス・ロイス グリフォン : ミニ英和和英辞書 | ロールス・ロイス グリフォン[ちょうおん]
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・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ロールス・ロイス グリフォン : ウィキペディア日本語版 | ロールス・ロイス グリフォン[ちょうおん]
グリフォン(''Griffon'' )はイギリスのロールス・ロイスが開発、生産した航空機用レシプロエンジンである〔『ワールド・カー・ガイド27ロールス・ロイス&ベントレー』p.75。〕。 マーリンを元に爆撃機用として開発され内径φ6in=約φ152.5 mm)×行程6+5/8 in=約167.6 mmで2240 cuin(約36,700 cc)に拡大したが、寸法も重量もさほど増加しなかったため戦闘機用としても重宝され、第二次世界大戦後期に活躍した〔。元は過給器が二段二速であったが後には二段三速の過給器を装備したモデルを追加、2,000 hpを越える高い出力と、極めて高い信頼性を併せ持つエンジンになった〔。生産台数は8,108台でマーリンには遠く及ばなかったが、1997年になっても少数が民間で運用されていた〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロールス・ロイス グリフォン」の詳細全文を読む
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